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不動産売却における持ち回り契約とは?手順やメリット・デメリットをチェック

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不動産売却における持ち回り契約とは?手順やメリット・デメリットをチェック

カテゴリ:不動産売却

不動産売却における持ち回り契約とは?手順やメリット・デメリットをチェック

不動産売却は多くの金額が動く取引です。
できるならば買い主と売り主が同席のもと手続きを進めたほうが、トラブル防止になるでしょう。
しかしどうしても取引の場に顔を出せない・出したくない際には、「持ち回り契約」での手続きも一つの方法です。
ただリスクが多いことが注意点であるため、事前に手順や起こりうるトラブルを確認しておきましょう。

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不動産売却手続きの一つ「持ち回り契約」とは

不動産売却手続きの一つ「持ち回り契約」とは

持ち回り契約とは、売り主と買い主が契約時に同席できない場合に、仲介業者が双方のもとに赴きそれぞれ契約を締結する方法です。
本来不動産売却の契約は、細かい内容確認や後々のトラブル防止のため売り主と買い主が同席しているのが望ましいです。
しかしどうしても出席できない場合は、仲介業者が事前に契約に必要な書類を作り、双方の合意のもと署名押印をいただき手続きを進めます。

持ち回り契約になるケース


●離婚後の夫婦財産整理
●遠方へ出張中で店舗に立ち寄れない
●海外在住でしばらく帰れない・面会謝絶などで同席できない

一般的な方法ではありませんが、現在は感染症の影響から同席の場を作ることが難しくなり、持ち回り契約にせざるを得ないケースが増えました。

持ち回り契約で不動産売却する際の手順

持ち回り契約で不動産売却する際の手順

通常の不動産売却契約は、その場で売り主と買い主が署名・押印をし、手渡しでの手付金があればその場で渡し、契約成立となります。
持ち回り契約では先に売り主・買い主どちらのもとに行くか、仲介業者が2社だったらなど、いくつかのパターンが考えられます。
手続きの流れや手順は契約者の都合と仲介業者の判断で都度変わりますので、希望があれば先に伝えておきましょう。

売り主から手続きをする場合の手順


①業者が売り主のもとへ行き、売り主が書類に署名・押印
②現金手渡しの手付金があれば領収書・預かり証を発行し、預かり証を売り主に渡す
③買い主にも同じ手続きをし、領収書と手付金を交換
④再び売り主を訪ね、手付金と預かり証を交換


まず売り主が不動産仲介会社に赴くか、もしくは仲介業者が売り主のもとへあらかじめ用意した書類を持ち訪ねます。
そこで本人確認を済ませ、契約書の種類や内容について詳しい説明を受けた後、売買契約書や付帯設備表など必要書類に署名・押印します。
この時手付金受け取りより先に領収書を作成して仲介業者へ預けますが、トラブル防止のため必ず仲介業者に預かり証を発行してもらいましょう。
預かり証を作成しなかった際に起こりうるトラブルは、デメリットやリスクの欄で詳しくご説明いたします。
一旦売り主のやるべきことは終わりで、仲介業者が買い主のもとへ訪ねて同じく手続きします。
その際手付金は領収書と引き換えに預かり、再び売り主のもとへ訪ね手付金と預かり証を交換して、手付金を受け取ったその日が契約締結日となります。

買い主から手続きをする場合の手順

基本的に手順が反対になるだけで手続きの流れは変わりません。
まず買い主が契約書に署名・押印し手付金を預け、預かり証を受け取ります。
仲介業者はそのまま売り主のもとへ行き同じ手続きを踏み、預かった手付金を渡して次は領収書を預かります。
再び買い主へ領収書を渡し、手続きは完了です。

売り主から手続きすることによるリスク回避

先に売り主から手続きを済ますことにより手付金を受け取る側の本人確認が済むため、買い主も仲介業者に安心して現金を預けられるかと思います。
先に多額の手付金を受け取る立場である売り主は、仲介業者のもと権利証や免許証の顔写真を使って間違いなく本人であるか確認しなくてはなりません。

買い主から手続きを進めると、売り主の本人確認が不十分なまま仲介業者が手付金を渡してしまうおそれがあります。
手付金を預かってから売り主の本人確認をすれば問題ありませんが、仲介業者が確認を怠るなど万が一のトラブルを回避するために、先に売り主から手続きを済ますよう希望することをおすすめします。
売り主の本人確認が済んでいることを前提に手続きを進める仲介業者も多くありますが、心配ならば契約書を書いた人は本当に売り主本人か、どのような書類で本人確認をしているかなど尋ねてみましょう。

仲介業者が2社以上(共同仲介)の手順

仲介業者が2社の場合でも、基本的な内容は1社の場合と同じで、売り主と買い主のやることは変わらず、仲介業者同士で書類や預かり証の発行や手付金を交換し契約を結びます。
共同仲介の場合も単独仲介と同じで、売り主・買い主は自分の担当する不動産会社のみに仲介手数料を支払います。

手付金を振込にする場合の手順

手付金の金額が大きくなると、引き出す手間や直接預ける不安から振り込みにする人も多いでしょう。
その場合は、まずそれぞれが契約書への署名・押印が済んだ後に買い主が手付金を振り込み、売り主担当の仲介業者が領収書を届けます。
契約書を交わしお互いの本人確認が済んでから振り込むため、当日には入金が確認できないかもしれませんが、現金が紛失するリスクはありません。
この場合は振り込まれたその日が契約を結んだ日になります。

持ち回り契約で不動産売却するメリット・デメリット

持ち回り契約で不動産売却するメリット・デメリット

持ち回り契約は契約者同士が顔をあわせることなく不動産売却を進められます。
メリットが多いように見えますが、実はリスクが多く不動産会社の手間になるため、今までは事情がある場合のみ使われるような方法でした。

持ち回り契約のメリット


●場所を指定できる・契約が円滑に進む
持ち回り契約は通常自宅や店舗で行いますが、勤めている会社や喫茶店など場所を指定することも可能です。
忙しくて営業時間中家に帰れない人や、自宅に来られると困る人には大きなメリットです。
また仲介業者によっては21:00以降といった遅い時間まで対応してくれることも。

そしてなにより、仲介業者が契約者一人ずつ話しお互いが顔を合わせないため、言い合いなどのトラブルが起きにくいことが挙げられます。
たとえば離婚後の夫婦財産であったり、契約前の話し合いで険悪な雰囲気になってしまったりなど、同席するとトラブルになりかねないような気まずい事情もあるでしょう。
そんな時には非常に便利な方法ですが、その分契約に関するリスクが高まります。

持ち回り契約のデメリット


●仲介手数料がかかる可能性・契約のタイミングにズレが生じる・書類紛失や盗難などリスクがある
持ち回り契約は、契約者のやるべきことは通常の契約とあまり変わりません。
しかし仲介業者は契約者が遠方であればその分足を運ぶ必要になるため、料金が発生することがあります。
また契約がその場でおこなえないため、「やっぱり売らない・買わない」などどちらかの気が変わってしまうことも。
手付金の授受が済む前は、手付倍返しをせずとも契約解除ができてしまうため、同席のもと契約し手付金を渡すより、やっぱり今のうちに解除したいというパターンが増えるでしょう。

持ち回り契約による紛失トラブル

書類や人の行き来が激しいためどこかで紛失や盗難にあうおそれもありますが、仲介業者の注意や簡易書留での手続きである程度抑えられるため多くはありません。
また、書類は紛失しても契約者の協力のもと再び作成できますが、手付金を紛失したとなれば取り返しがつきません。

万が一の事態に備え、手付金を預けた・受け取った場合は必ず預かり証や領収証と交換してください。

まとめ

持ち回り契約は一般的な仲介方法ではありませんが、契約者双方の希望があれば選択できます。
便利な方法ではありますが、直接会えない分後々トラブルが起こる可能性があるため、できるならば細かい内容も確認できてお互いすぐに質問できる環境での契約をおすすめします。

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